母の肖像とビートルズ
Posted on 2024-09-24 by nakajima
今回は僭越ながら、
私は母が他界して以来、1枚も彼女の絵を描いてはいない、
でも最近、ビートルズの曲を聴き返してから、
そう思わせてくれたのはビートルズのポールマッカートニー作詞作
「yesterday」は、
「昨日まで、悩みなんて、遥か遠くにあると思っていたが、
ザックリこんな内容で、
でも、
「愛なんて、いつでも手に入るものだと思っていたのに…。
…
「yesterday」の発表から5年後の1970年に「let it be」が発表されます。
もともとは、
そのためでしょうか、「聖母マリアが現れて、let it beと言ってくれた…」と言う解釈が一般的です。
でもこんな話もあります。
ある時、ポールの夢の中に母さんが現れて「大丈夫よ、
スーパーグループ、ビートルズのメンバーであったが故に、
この歌「let it be」は、
英語で作られた歌詞の内容は、
でも直訳されて巷に公開されているものは、
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どうしたらいいか分からなくなった時、
母さんが優しい言葉で俺を助けてくれた
絶望で真っ暗になってしまった時、
母さんが目の前に現れて、
優しい言葉で俺を助けてくれた
いいから休め、もういいから休め
let it be let it be
そんなに悩まないで
let it be
ボロボロになってしまった人は
いっぱいいるだろうな…この世界に
でも、母さんは言った
let it be
別れた人もいれば、
あの世に旅立った愛する人もいるだろう
でもいつかは会えるよ きっと
let it be
いいから休め、いいから休め
let it be let it be
そんなに悩まないで
let it be
さぁ、あんたも言いなさい
let it be
一緒に歌いなさい
let it be…
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(以上、中嶋的翻訳Ver.)
父親というものは、とかく「根性で、乗り切れ!」とか「今、
母親の優しい言葉で救われた、
がんばりすぎて、自ら命を立つ人も多い世の中で、この「let it be」と言う言葉は、実にお経のように唱えられる、
そして、従って…曲を作ったポールマッカートニーも含め、
♪マザコンで何が悪い…let it be…
♪胸を張って言おう…let it be…
こう思ってしまう私なのでした♫
あったかギャラリー館長:中嶋記
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