PascaleのPlein air painting

スイス出身の画家Pascale Rentschさん。スコットランドのイーストロージアン地域に拠点を置き、創作活動を行っていますが、その周辺の丘や海岸の景観は日常的なモチーフになっているようです。 Continue Reading →

NatalyaのAnimalたち

イギリス在住のナターリヤ(Natalya Valverde)さん。
あふれる豊かな色彩で動物の絵を描きます。 Continue Reading →

加藤要治〜放浪の水彩画

ひょうひょうとした線がとてもすばらしい放浪の画家、加藤要治さんの水彩画です。
作品からは、風景に対する愛といいますか、訪れた過疎地や人に対する作者のリスペクトを感じますね。 Continue Reading →

木澤平通の水彩画

「少年の頃の夢”空気が描ける画家”を今も熱く追いかけています。」…木澤平通(きざわとしみち)水彩画展【15才からの夢・大気を描く】(2019年)からの言葉です。
兵庫在住の木澤さん、とんでもない画家です。 Continue Reading →

Wire Art Movie

ハリガネオブジェあるいはWireArtと呼ぶのでしょうか。
身近にあるハリガネ素材を使ってオブジェや雑貨を制作しているトチオサヤカさん。
その作品を動画でご覧ください。(3本あります。)
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アカデミズムの巨匠〜ブグロー

ブグローという画家をご存知でしょうか?
名前は知らなくとも、某ファミレスでその絵をみかけた方も多いのではないかと思います。 Continue Reading →

松井鮎子彫刻展〜木を喰む、時を喰む2019〜

カメルーン原産のアユースという木。彫刻家の松井さんは、20年前その素材に出会ったらしい。
その板を幾重にも重ね素材感を活かしながら命を彫り起こす。 Continue Reading →

言葉で描いたゴーギャン(ノボ村長の開拓日誌より)

当ギャラリー主宰の川嶋信雄氏は大のゴーギャン好き。
今回は、彼が超一級の本と賞賛する『ゴーギャンの世界(福永武彦著)』と、画集『GAUGUIN(ART GAllery 集英社刊)』を交互に見ながら綴ったエッセイをご紹介します。 Continue Reading →

ただ、こどもたちのために

絵本作家のかこさとしさんは、自らの死期が迫っている事を自覚しながらも今年の5月、92歳で亡くなるまでどうして創作をやめなかったのか。
作品を通して伝えたかった事は何だったのか。 Continue Reading →

M.Lazarek

Malgorzata Lazarek(マフルジザータ・ラザレク)さんはポーランドのアーティスト。
6年前(2012年)に彼女の絵を初めて見たときは、その自由な感性に圧倒されたものです。 Continue Reading →

長谷川 浩子 Hasegawa,Hiroko

彫刻家・長谷川浩子さんの作品を紹介します。
子供でしょうか、胎児でしょうか、妖精でしょうか…やわらかな曲線が印象的です。 Continue Reading →

ゴッホと浮世絵

1853年(嘉永6年)は日本に黒船が来航した年ですが、かの有名なポスト印象派の画家フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)がオランダで生まれたのもその年でした。 Continue Reading →

政宗公もビックリ!現代女子の当世風甲冑

全国には多く甲冑愛好会や、いわゆる武将隊と呼ばれるものがあるようです。
私の生まれ育った小さな城下町でも、甲冑をまとって町を練り歩くお祭りが54年程前から続いています。
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リラ・キャボット・ペリー 明治の日本を描いた印象派の画家

今から100年以上前1898年(明治31年)に日本へやってきて、初めて印象派の目で日本を描いた女性の画家、リラ・キャボット・ペリー。
アメリカ在住のアーティスト大野順子ロスウェルさんのナビゲーション(PDF)で紹介します。 Continue Reading →

水木しげるが見たヒットラーの真実

妖怪画家として知られる水木しげる氏は戦争の悲惨さを伝え続けた漫画家でもあります。
氏が49歳から描き始めた作品に「ヒットラー」がありますが、当時は革新的な漫画誌「ガロ」が学生に絶大な人気があった頃です。 Continue Reading →

加藤周一   Kato,Shuichi

メンズ・ファッションの世界では知る人ぞ知る名物オヤジ。仙台在住デザイナー加藤周一さんの作品をちょっとだけご覧下さい。
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