ときどきニャンコ絵日記〜２
Posted on 2024-04-24 by nakajima
一歳半のピッピと年齢不詳のクロ…我が家の居候ニャンコです。
今回は私（中嶋）の作品をアップさせていただきました。
2022年の6月（当時は病気で、手のひらに乗るほど小さい赤ちゃんニャンコでしたが）我が家に迷い込んできてから初めての春を迎え、そして夏の庭で遊ぶピッピの様子を描いた2023年の作品です。
初めての春は、目にするすべての風景が新鮮にうつったことでしょう。
好奇心にあふれた仕草や、身体能力の向上と共に木の上に登って見せるドヤ顔がとても印象的でした。
そしてこちらは、近所のおばさん連中からクロと呼ばれ、親しまれてるニャンコ。（地域猫とでもいうんでしょうか？）
かつては、我が家の物置で寝泊まりしていたようですが、今ではピッピと同様に、我が家に自由に出入りして食事を摂ったり、眠ったり、夜ともなれば遠慮がちに私の布団に潜り込んで来ます。
私は彼らを「居候ニャンコ」として、友人や近所の仲間に紹介してますが、「そういうのを飼い猫って言うんだよ」と言われます。（う〜ん、そういうものかな〜？）
（ピッピ…推定で生後３〜4ヶ月くらいの頃です。）
（この老体ニャンコはハルという名です。我が家にも時々遊びに来てました。
若い頃はとてもカッコよかったらしく威厳を感じます。
力を振り絞ってヨタヨタ歩く彼に会えるのを、私はとっても楽しみにしていたものです。
近所の豆腐屋さんの飼猫ですが、昨年7月に20歳で大往生しました。…合掌）
あったかギャラリー館長/中嶋敬之
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