ときどきニャンコ絵日記
Posted on 2023-05-22 by nakajima
生後1ヶ月の赤ちゃん子猫が我が家に迷い込んできたのは、昨年の6月。その成長ぶりを絵にしてみました。
今回は私、当サイトの館長兼管理人…ゴリランジェロこと中嶋の作品をご覧ください。
私は、幼少期以来、ネコというものの面倒はみた事がなく、どちらかというとイヌ派でした。
生後2ヶ月、3ヶ月…どんどん体が大きくなるのには、驚きでした。
元気になったら、もとのノラに戻すと心に決めながら、その無垢な寝顔を何枚も絵にする私です♫
冬になればみんなからクロと呼ばれてる年齢不詳の地域猫のニャンコも寒いんでしょう…部屋に入れてくれと私に語りかけます♫
子ニャンコが迷い込んで来たその半年前に相棒のワンコ…ランが他界しましたが、ついこの子ニャンコをランと呼んでしまいます。
行動パターンがとてもよく似ているんですね。
子ニャンコの名前はピッピにしました。
ピッピ〜♫と口笛を吹けば飛んでくるからです。
小さなダンボール箱が好きらしい…と聞いたので、用意しましたが…体の大きな年齢不詳のクロも気に入ったようで…クロもベッドにしてます。
年が明けた冬のある日…生後8ヶ月か9ヶ月になるんでしょうか？
枯れ草の原っぱでのピッピの目は獲物を探すハンターのようです。
かなり逞しくなりました。
障子のサンは彼の遊びにはもってこいのようです。
開花した運動能力の持って行き場を探して…家中の障子は全て、既にこんなあり様です💦
ネコと同居して分かった事…アバウトな性格と包容力がないとニャンコは飼えないという事でした…汗
以来、ニャンコを飼ってる人を見る目が変わりました♫（私自身も変わる事にしました…笑）
もう春です。
ノラニャンコのクロは相当デカいと思ってましたが、ピッピも黒に迫る勢いで成長しています。
この先どうなるんでしょう…
これからも流れに任せながらピッピとクロを気まぐれなタイミングで描いて行こうと思っています♫
（中嶋）
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