母の肖像とビートルズ

今回は僭越ながら、以前私(中嶋)が描いた年老いた母親の絵をアップさせていただきました。
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SF画廊「ガス・ステーション」

当ギャラリー主宰・ノボこと川嶋信雄氏はエドワード・ホッパーのファンで、「ホッパーの絵は想像力をとても掻き立ててくれる」と言いながら、すでに彼の絵によってインスパイアーされた短編ストーリーを4作ほど書き上げています。 Continue Reading →

「去年の雪」村岡栄一

漫画家・村岡栄一氏の私的マンガシリーズ「去年の雪」を紹介させていただきます。
このページでは「去年の雪」シリーズより「滝田ゆうさんのこと」を掲載せていただきました。

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「大和し美し」

17年前の2003年6月、生誕百年記念展として
棟方志功の作品が仙台(宮城県美術館)で公開されました。
私も胸をときめかせながら作品展に行ったものです。
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真綿で鉄の棒を包んだような絵〜ちひろの童画〜

2018年の今年で生誕100年…いわさきちひろ。
童画家としてあまりにも有名ですが、日本と満州での戦争体験が創作活動に大きな影響を与えています。 Continue Reading →

言葉で描いたゴーギャン(ノボ村長の開拓日誌より)

当ギャラリー主宰の川嶋信雄氏は大のゴーギャン好き。
今回は、彼が超一級の本と賞賛する『ゴーギャンの世界(福永武彦著)』と、画集『GAUGUIN(ART GAllery 集英社刊)』を交互に見ながら綴ったエッセイをご紹介します。 Continue Reading →

ただ、こどもたちのために

絵本作家のかこさとしさんは、自らの死期が迫っている事を自覚しながらも今年の5月、92歳で亡くなるまでどうして創作をやめなかったのか。
作品を通して伝えたかった事は何だったのか。 Continue Reading →

ゴッホと浮世絵

1853年(嘉永6年)は日本に黒船が来航した年ですが、かの有名なポスト印象派の画家フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)がオランダで生まれたのもその年でした。 Continue Reading →

白洲正子とリラ・キャボット・ペリー

平成30年の今年(2018年)は,明治元年(1868年)から起算して満150年に当たります。
今回の「あったかギャラリー」は「明治の日本を描いた女性・画家リラ・キャボット・ペリーがつなぐアメリカと日本の不思議な縁」をご紹介します。 Continue Reading →

「幸せの画家」ルノワール

柔らかい光の描写であまりにも有名な印象派画家ルノワール。

「ルノワールの人生と作品は幸福というものを教えてくれる」…これはオクターヴ・ミルボーというフランスの小説家の言葉とのことですが…

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フェルメールの秘密

フェルメールはレンブラントと並び17世紀オランダ黄金時代を代表する画家です。
40年程前、フェルメールの作品が京都国立博物館に来る事を知り、当時22〜3歳だった私は有り金をはたいて京都まで行った記憶があります。 Continue Reading →