加藤要治〜放浪の水彩画
ひょうひょうとした線がとてもすばらしい放浪の画家、加藤要治さんの水彩画です。
作品からは、風景に対する愛といいますか、訪れた過疎地や人に対する作者のリスペクトを感じますね。 Continue Reading →
ひょうひょうとした線がとてもすばらしい放浪の画家、加藤要治さんの水彩画です。
作品からは、風景に対する愛といいますか、訪れた過疎地や人に対する作者のリスペクトを感じますね。 Continue Reading →
20世紀のアメリカを代表する、最も大衆的人気をかちとっているリアリズムの画家といえば、やはりアンドリュー・ワイエス(Andrew Wyeth,1917-2009)でしょう。 Continue Reading →
気が満ちてる…とでも言ったらいいんでしょうか。寡黙な情熱が、こつこつと積み重ねた確かな技術でしっかりと表現されているとてもいい絵です。
いつか見た夢のようなオブジェとでもいいましょうか…不思議な郷愁を漂わせる姉歯公也さんの作品です。かつては東京住まいだった姉歯さんですが、現在は生まれ故郷で自らの作品や県内外のアーティスト作品を紹介するギャラリーを運営しています。 Continue Reading →
アーティストの原賢翏さんから個展開催の案内が届きました。
原さんは、古代亀甲文字を題材とした表現活動を行う新分野の創作家・芸術家グループ「墨刻」を主宰しています。 Continue Reading →
華麗で繊細、そして圧倒的な画力のアーティスト永山裕子さん。今月9月7日~18日に個展を開催されましたが、今回あったかギャラリーでは、個展期間中に開催された永山さんによるライブペインティングの作品を掲載させていただきました。 Continue Reading →
「少年の頃の夢”空気が描ける画家”を今も熱く追いかけています。」…木澤平通(きざわとしみち)水彩画展【15才からの夢・大気を描く】(2019年)からの言葉です。
兵庫在住の木澤さん、とんでもない画家です。 Continue Reading →
かつて「黄色い涙」というテレビドラマがありました。
1974年、NHKの銀河テレビ小説というシリーズで20回連続、約1ヵ月間放映された番組です。 Continue Reading →
花々の特徴をシンプルな線で捉え、和のテイストで描く、柳瀬珀山氏の和風画…ほんの一部ですが紹介させていただきます。 Continue Reading →
ロックバンド『ダンボール・バット』のリーダー、AMIさんの絵です。
反逆的でエロチックで破壊的…でも決して暴力的ではなく、むしろユーモアさえ感じさせるのがAMIさんの絵の魅力だと思います。 Continue Reading →
当ギャラリー主宰・ノボこと川嶋信雄氏はエドワード・ホッパーのファンで、「ホッパーの絵は想像力をとても掻き立ててくれる」と言いながら、すでに彼の絵によってインスパイアーされた短編ストーリーを4作ほど書き上げています。 Continue Reading →
「きまぐれDrawing」あるいは「きまぐれ絵日記」と称して、日常をモチーフにしながら徒然なるままに描かれた作品の紹介です。
実は、これらの絵は当ギャラリーを管理していますGorilangeloこと私(中嶋)の作品です。
驚くべきアーティスト…マーティン・カンポス氏。
ざくざく自由に描かれているように見えるその絵には、素晴らしいデッサン力を感じます。 Continue Reading →
17年前の2003年6月、生誕百年記念展として
棟方志功の作品が仙台(宮城県美術館)で公開されました。
私も胸をときめかせながら作品展に行ったものです。
Continue Reading →
骨太な筆致がすばらしい小島祐一さんの作品。
今回はその作品群の中から、油絵をいくつかご覧ください。
フィレンツェ・ニューヨーク&木曽の女性達など、氏の描く女性をピックアップさせていただきました。 Continue Reading →
心を解放させ、肩の力を抜いてリラックスできるような絵画…
「スコットランドのカラーリスト」と評されているAlison McWhirter(アリソン・マクワーターさん)の作品を紹介します。 Continue Reading →
ブグローという画家をご存知でしょうか?
名前は知らなくとも、某ファミレスでその絵をみかけた方も多いのではないかと思います。 Continue Reading →
私の手元に「パルステラ」という画集があります。
東逸子さんという画家の作品集で、1987年に出版されたものですが、
ファンタジックな、若い女性アーティストならではの世界…。 Continue Reading →
何とも素敵で楽しい切り絵たち…。
イラストレーターしんじえりこさんの作品です。
作業の細やかさにビックリですが、私はテーマの選び方に作家としてのユニークさを感じました。 Continue Reading →
画家、こじまゆういち(小島祐一)さんの作品を紹介します。
優しく誠実な人柄が骨太のタッチから伝わってくるような、私の大好きな作品の数々。
今回は木炭画を中心に掲載させていただきました。
Continue Reading →
10月(2019)に「fileteado」を「アルゼンチンの大衆アート」として、その概要をあったかギャラリーで紹介させていただきましたが、コンテンツを作りながら「アルゼンチンの街中で、日常に生きるフィレテアード…」をもっと見てみたいものだ、と思ったものです。 Continue Reading →
冬の仙台市、定禅寺通と青葉通のケヤキ並木に取り付けられた数十万に上る数のLEDが輝くイルミネーションイベント。 Continue Reading →
シンメトリックで様式化された植物やリボンの立体的なパーツ、そして陽気な色彩、エキゾチックなデザイン…。
こんなテイスト、多くの方がどこかで見かけた事があると思います。 Continue Reading →
先日、絵本の世界などで活躍されている私の大好きな版画家、佐藤国男さん(函館在住)と電話でお話をしました。
話題はかなり昔に遡るのですが(1990年頃だったと思う)7月7日七夕の夜、仙台で幻灯会のイベントをやった時の事で、それにまつわる話からでした。 Continue Reading →
レイモン・ペイネ(Raymond Jean Peynet 1908年〜1999年)は、世界的に有名なフランスのアーティストで、彼の描くステキなまんがの世界は日本でも根強い人気があります。 Continue Reading →
アルゼンチン在住のアーティストGabriel Sainzさん。
1967年ブエノスアイレスで生まれ。
地上の命とその営みに対するいとおしさ、そしてノスタルジーとでもいいましょうか…、彼の絵にはそんな魅力を感じます。
早逝のイラストレーターであり、仙台で活躍したマンガ家でもあった四ツ目年正氏を紹介させてください。彼は私の2年年上の友人で、中学時代から交流があったのですが、私にはとても追いつけない天才的な上手さがありました。 Continue Reading →
スペイン在住のアーティスト、マギプイグ(MagíPuig)さんの作品を紹介します。
先ず私は、その強烈な赤にガツンと魅かれました。
何気ない日常が、衝撃的なショットとなって目の前にあるのです。 Continue Reading →