加藤周一 Kato,Shuichi
メンズ・ファッションの世界では知る人ぞ知る名物オヤジ。仙台在住デザイナー加藤周一さんの作品をちょっとだけご覧下さい。
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メンズ・ファッションの世界では知る人ぞ知る名物オヤジ。仙台在住デザイナー加藤周一さんの作品をちょっとだけご覧下さい。
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古代文字を題材として古代の人々のエッセンスに触れること。そして、自分自身のエッセンスを交流させ、自らの内面を掘り下げ、探求し、墨線によって表出させる…。それが墨刻家の原 賢翏(Hara,Kenryo)さんが主催する「墨刻」アート。
日本の美術品の中で世界から最も高い評価を得ている日本刀。
奥州鍛冶と東北の歴史から日本刀の源流をひもとく「中鉢美術館」を訪ねました。 Continue Reading →
漫画も描くアーティスト…とでもいいましょうか…
ポーランド在住の画家、Malgorzata Lazarekさんの描くカトゥーンの世界を紹介します。
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へんてこフォルムの動物たちです。作者は門田俊明さん。
イメージを強要しない、こんなゆるい作品は見る人をホッとさせます。 Continue Reading →
一冊の本が一週間前に届いた
「かないくん」という絵本だ
こんなにも 心を震わせるとは思わなかった
谷川俊太郎さんのたった一篇の詩に
松本大洋さんが2年を費やして描いたという
見開き24枚の絵は とても静かだ Continue Reading →
玉村康三郎は日本で観光促進用の写真を撮った最初のフォトグラファーと言われています。
100年以上前の日本の人々の暮らし、さまざまな風景…。
長崎大学附属図書館所蔵のコレクションよりご覧ください。
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小学・中学・高校時、手塚治虫は私にとって全く特別な存在でした。
どうしてそうだったのか?…ここまで漫画文化が浸透してくると、そんな事を考えること自体、意味のないことのようにさえ思えます。 Continue Reading →
小野寺榮(おのでら さかえ)氏の版画集「開拓者」から何点か紹介させていただきます。
この作品(版画)は、旧伊達藩のサムライ達が全てを投げ打って北海道開拓に命を賭けた足跡を、大きなリスペクトを持って描いた連作です。 Continue Reading →
117年前の明治に来日し14年の間、日本を描き続けたアメリカ人女性浮世絵師、ヘレン・ハイド。 彼女の足跡をアメリカ在住のアーティスト大野順子Rothwell氏が紹介してくださいました。 Continue Reading →
田中一村は、日本のゴーギャンとして例えられるが、私はこの例えが好きになれない。
一村は一村であり、実にすばらしい作品群を残した日本画の天才アーティスト Continue Reading →
石巻市出身のデザイナー、我妻栄二氏(仙台市在住)の作品をご紹介します。
彼の手による独特の書はファンも多く、たくさんのパッケージデザインを手がけています。 Continue Reading →
宮城県の北部に位置する鳴子温泉郷は「こけし発祥の地」と言われています。
今回はそんな鳴子こけしを製作する「こけしの岡仁」岡崎靖男さんの仕事を動画といっしょに紹介します。 Continue Reading →
なんともフシギで無垢で郷愁さえ誘うステキな世界。
「洒落」てて「優しく」って「深く」て「華のある」モノを創っていきたい…という、ふだんはイラストレーターとして活動されている森田MiW(モリタ ミウ)さん。 Continue Reading →
カラフルでありながら、素朴な親しみとユーモア、そしてどこか懐かしささえ感じる作品たち。
宮城県出身、半沢マリさんの〈コケシエンヌ〉をご紹介します。 Continue Reading →
私の作品は使われてこそアートとしての完成があります。従って、機能的な陶器を作る事は、私とお客様の共同作業なんです。アメリカ在住の陶芸家、トーマス荒川さんはそうおっしゃいます。 Continue Reading →
毎日日記のように描いていますという、山本重也さんの水彩画をご紹介します。子供のような純粋さと見る人に感じさせる暖かな空気感は、さすがプロならではの技と感服します。 Continue Reading →
昨年3月、仙台の定禅寺通りの画廊で蓮の絵に出会いました。若々しい豊かな感性が、日本画の伝統の中で様式にとらわれず、静かに輝いている…そんな印象を受けたものです。
すてきな日本画家 水口和紀さんの作品を紹介します。 Continue Reading →
春よ来い!!
太陽の光が待ちどうしい季節に
ピッタリの作品をご紹介します。
Midori McCabe(マッケイブみどり)さん、
アメリカ在住のアーティストです。
「教育とは、教えられたことをすべて忘れた後に残っている先生の匂いである」
。。。高校時代、ぐでんぐでんに酔っぱらいながら講義を行う美術の先生がいました。
今なら、大問題になるところですが、私たち生徒はその先生を「おとっちゃん」と呼んで慕っていました。
そんな「おとっちゃん」からの一言で進路を変えた高校時代の仲間がいます。
今回紹介する庄子明宏くんです。
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アメリカ・ジョージア洲のアトランタ在住、Junko Rothwell(ジュンコ・ロスウェル)さんをご紹介します。アメリカ・パステル協会よりマスターパステリストと認定された彼女ですので、たくさんのパステル画を発表されていますが、スケッチしている時が一番楽しいともおっしゃってます。 Continue Reading →
2011年3.11の大震災後やっとネットが復旧した日、古い友人からメールが届いた。「元気?私の事おぼえてる?」
スーザン・ウイリアムズ……学生時代に絵を描いていた時の仲間だった。
ロシアからのアート、Kiryl Vasilionokさんの作品です。 魚や、海、果物…とても身近なものをさりげなく描いていますが、その空間や存在を描く力量は素晴らしいですね。 Continue Reading →
Short Animations in Attaka Theater
心に残るショートアニメーションを2本ご紹介します。 強制することをしない、ある意味、見る人の感性にゆだねるショートムービーとでもいうのでしょうか。何度でもみたくなる作品です。 Continue Reading →
小さい頃からずっと人を描きたいと思っていました。私にとって、一般に常識とされることでも分からないことがたくさんあり、それは生きる上で恐怖でし た。怖さの原因を知るためにも、自分を含め人を描きたいと感じたんです。実際、社会的には欠点とされている私の特性も、絵を描いている時には長所となるこ とを知りました。 Continue Reading →
目に見える物を描く必要性から解放されたアートがある….そのアートとは全く異なった環境の作者によって作られたストーリーとの組み合わせはどうだろう。。。そう、音楽を聞きながら童話にふれるような、そんな試みです。Midori McCabeさんのアートと中嶋徹氏によるメルヘンの世界へようこそ…
●English version● 目に見える物を描く必要性から解放されたアートがある….そのアートとは全く異なった環境の作者によって作られたストーリーとの組み合わせはどうだろう。。。そう、音楽を聞きながら童話にふれるような…。Midori McCabeさんのアートと中嶋徹氏によるメルヘンの世をどうぞ… Continue Reading →